小さな家達

神領のM邸離れ

2008.12

映像や音楽の鑑賞したり、宴会を催したりできる場所が欲しいとの依頼を受けた離れで、母屋から独立した専用棟でミニキッチンやWCを備えています。
対費用効果やバランスを考え、母屋のデザインに沿った形の外観としてします。内部はご依頼主のご要望で畳敷きとしており、天井の岩綿吸音板と共に使用時の吸音効果を期待しています。

北大井の家N邸

2007.3

名実ともの1000万円住宅です。
(合併浄化槽、空調機、消費税等を含んでいます)
老後を安心して暮らせる和風の住宅をとの依頼を受けた住宅です。

奇をてらわず、ベーシックな外観や納まりを採用することにより、材質や仕事の質を落とすことなく、設計料も含め低額に抑えることを可能にしています。
工務店と協力しストック材を活用し、オール国産材で桧柱、杉梁の手刻み加工を実現しています。

北涌の家S邸

2007.1

ご依頼主から将来、親御さん介護を自宅で行いたいとの依頼を受けて設計を行った離れの住宅です。

バリアフリーはもちろんのこと、一坪サイズの介護用トイレを設けた専用設計で、限られた敷地スペースのなか、部屋の日当たり、緊急時の搬送方法などを考慮した間取りとなっています。「写真未承諾」